高知県は毎年2月1日に観光びらきを行い全国に先駆けて幕開けを発信しています。
1日高知市で開かれた式典には、県内の観光業界の関係者らおよそ40人が出席。4月には牧野富太郎博士をモデルにした朝ドラがスタート。よさこい祭りは70回の節目を迎えます。岡崎市長らは「例年以上に高知の魅力を伝える年にしたい」と意気込んでいました。
1日高知市で開かれた式典には、県内の観光業界の関係者らおよそ40人が出席。4月には牧野富太郎博士をモデルにした朝ドラがスタート。よさこい祭りは70回の節目を迎えます。岡崎市長らは「例年以上に高知の魅力を伝える年にしたい」と意気込んでいました。
また式典では3年間の任期を終えた「よさこい高知観光大使」から新しく就任した2人へタスキが引き継がれました。
2023よさこい高知観光大使 池澤明香里さん
「この節目の年を大きなチャンスと捉え、高知の人と人とのふれあいを大切にする県民性を発揮し優しさあふれるおもてなしを実現してまいります」
高知県内では2月6日からプロ野球埼玉西武ライオンズB班の春季キャンプが始まり、3月には土佐の「おきゃく」も予定されています。