岡山市東区水門町にある小さな神社です。(亀岩宮と表記されることもあります) 海辺に4メートル四方の玉垣があり、この中に首をもち上げた亀の形をした大きな岩(亀石)があります。
亀石は、水門町の稲荷神社の社記に、「神武天皇が東征の途中、吉備の速吸門(はやすいのと)に来た時、大きな亀にのった釣り人が現れ天皇の案内をした。その亀が岩となって浜辺にある。」との伝説あり。
亀石は、水門町の稲荷神社の社記に、「神武天皇が東征の途中、吉備の速吸門(はやすいのと)に来た時、大きな亀にのった釣り人が現れ天皇の案内をした。その亀が岩となって浜辺にある。」との伝説あり。
2021年は新型コロナウイルスの影響で、夏祭りの中止が決まってしまいましたが、通常は、旧暦の6月15日ごろの満潮の日に夏祭り「満潮祭」が開催されます。この祭りの夜、帆柱から山形に提灯を飾り付けたシャギリ船が、お囃子を演奏しながら水門湾を巡り、又花火が打ち上げられます。
BGM:
DOVA-SYNDROME
“春は紅、柳は緑”
“懐かしき風景”
“明鏡止水”
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