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行動制限のないGW 石川県の観光地や祭りにぎわう

3年ぶりに新型コロナウイルスによる行動制限のないゴールデンウイーク。その後半も県内の各地は多くの人でにぎわっています。

石川県内で過ごした人たちのUターンがピークを迎えた5日の金沢駅。JR西日本によりますと、東京方面に向かう北陸新幹線の指定席は33本中25本が満席で、コロナ禍前とほぼ同じ水準となりました。

8日間にわたって、北陸三県で166公演が行われた「風と緑の楽都音楽祭」。今年の来場者は7万1209人と去年の3倍近くになりました。

金沢市のひがし茶屋街にも多くの人が訪れ甘味処には行列も。メイン通りは観光客で埋め尽くされました。金沢21世紀美術館にも大行列が。先月29日から5月5日までの来場者は9万9795人で、去年と比べておよそ2倍のにぎわいとなりました。

3年ぶりに「でか山」が巡行した七尾市の青柏祭。市によりますと、今月3日から5日までの期間中、9万人が訪れました。

行動制限のない今年のゴールデンウイーク。街に活気とにぎわいが戻りました。

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